介護職やってます。
介護職は肉体労働なので、体力的に長期で続けるのは難しいのかな?
今は若いので体は大丈夫だけど、この先が心配だ。
筋トレした方がいいのかな?
こんな疑問に答えます。
この記事の内容
【事実】介護士が筋トレをするべきたった1つの理由
ちなみに僕は週4回、介護のロング夜勤をやっています。
1回の勤務時間の平均は、約15時間です。
それではいってみましょう〜。
【事実】介護士が筋トレをするべきたった1つの理由
まずは結論です。
介護士が筋トレをするべき理由は、腰を痛めないようにする為です。
腰を痛めたら介護業務ができません。
なぜなら、介護業務は
- 移乗
- オムツ交換
など、腰に負担がかかる体制での作業が多いからです。
つまり腰を痛めたら、即ゲームオーバーです。
ちなみに厚生労働省の「業務上疾病発生状況等調査結果」(2015年)によると、「4日以上の休業を必要とする職業病の割合」の第1位は「腰痛」で、全体の60.4%を占めています。
しかも現在のところ改善されている様子はなく、直近10年において、腰痛で休業した介護職の数は約2.7倍も増加しています。
つまり、介護職にとって腰痛は重大な問題です。
参考:みんなの介護
ついでにこちらのツイートも貼っておきます。
ひろゆき氏が介護について語っていたので載せときます。
✅【ひろゆき】長期的な肉体労働をする前に知るべき腰の事実 https://t.co/kXA0B2KQcA
— のら@プロ週4介護夜勤✖︎ビットコイン (@noranora0259) March 2, 2021
上記の通り、ひろゆき氏も介護職は腰を痛めるリスクが高いので、長期で続けるのは難しいと言っています。
というわけで、介護職を長期で続けたいなら、背筋を鍛えて腰痛を防ぎましょう。
筋トレのメリット【結論:モテる】
腰を鍛えれば、腰を痛める確率が下がるので、安心して介護職を続けられますね。
さらに筋トレのメリットとしては以下があります。
モテホルモンである、テストステロンが増える。つまりモテるようになる。
詳しくはこちらの動画が参考になります。
研究では、モテないネズミにテストステロンを注射すると、メスのネズミが群がり出すことが証明されたいます。
その他にも筋トレのメリットは様々です。
- 基礎代謝がアップして太りにくい体に
- セロトニンが分泌されてストレス解消になる
- 体幹を鍛えることで姿勢がよくなる
- こり・むくみ・冷え性の改善
- 怪我の防止
まとめ
介護士が筋トレをする理由は、腰を痛めないようにする為です。
- 移乗
- オムツ交換
など、腰に負担がかかりやすい介護士にとって腰痛は付き物です。
腰痛がひどくなれば、介護業務を続けることはできません。
ゲームオーバーです。
というわけで、背筋を鍛えて腰痛を防ぎつつ、モテホルモンを分泌させましょう。
今回は以上です!
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