対象読者
- 何もしたくない
- 動きたくない
- 希望がない
- 話す相手がいない
- 外に出たくない
- 人に会いたくない
- 楽しいことが思い浮かばない
- 残りの人生が長すぎる
こんな状況の人に向けて、絶望の日々から抜け出す方法を紹介します。
本記事のテーマ
【何もしたくない】絶望から抜け出す方法【3つあります】
過去の自分がまさに人生に絶望して引きこもっていました。
では、いきます。
【何もしたくない】絶望から抜け出す方法【3つあります】
![](https://yama-tabi-run.com/wp-content/uploads/2019/12/darkness1.jpeg)
絶望から抜け出す方法は3つ紹介します。
- 過去の自分が楽しいと思ったことをやる
- 徹底的に体を疲れさせる
- 運気を上げる
具体的に解説していきます。
【絶望から抜け出す方法1】過去の自分が楽しいと思ったことをやる
![](https://yama-tabi-run.com/wp-content/uploads/2019/12/kodomo.jpeg)
ある日、作家の本田健さんの言葉を思い出しました。
はっきりとは覚えてないのですが、
「調子を上げる方法は、過去の自分が楽しいと思ったことをやるといい」
みたいなことを言っていたのを思い出して、実行してみました。
過去の自分を思い出して、趣味のマラソンと登山をやっていた時が楽しかったので、
とりあえずもう1度走ってみようと思い出しました。
もちろん部屋から出たくなかったです。圧倒的に。
でも、このまま引きこもってたらマジで人生終わると思ったので、
いつも走っていた荒川の河川敷を海まで走りました。
体力はめちゃくちゃ落ちてました。
何回も歩きました。
いやいや走りました。
全く楽しくなかったです。
それでもなんとか海に着いて海を見たとき、少しだけ心に光が戻りました。
思い返せば、何かしら楽しかったことや充実していた時期があると思います。
それを思い出してもう一度やってみると、忘れていた感覚を思い出すきっかけになるかもしれません。
【絶望から抜け出す方法2】徹底的に体を疲れさせる
![](https://yama-tabi-run.com/wp-content/uploads/2019/12/yama.jpeg)
過去を思い出しても、楽しいことがない場合の対処法ですが、
そんな時は体を疲れさせてください。
しかも圧倒的に疲れさせてください。
徹夜で歩き続けるでも、走り続けるでもいいので、体を疲れさせてください。
疲労が溜まって、疲労度が一定量を越えると気持ちが楽になります。
疲労で思考が鈍るからです。
肉体が精神をコントロールできなくなる感じでしょうか。
とりあえず、全部どうでもよくなる感じです。
この全部どうでもよくなる感じが、ずっと絶望感で疲労していた心に休息を与えてくれることになります。
疲労感でいっぱいで、悩みにフォーカスすることができなくなるからです。
24時間、絶望感でいっぱいの心に休みを与えてください。
【絶望から抜け出す方法3】運気をあげる
![](https://yama-tabi-run.com/wp-content/uploads/2019/03/photo-1546632958-f0a7001a5ed6.jpg)
こちらも作家の本田健さんの言葉ですが、
「運気という言葉は、気を運ぶと書きます。運気を上げるには気を運ばないといけません。運ぶということは動く必要があります」
こんなことを本の中で語っていたと思います。
人間は動物です。
動物=動く物です。
動かなくなったら動物でなくなってしまいます。
動いて運を運びましょう。
【絶望から抜け出す方法】まとめ
![](https://yama-tabi-run.com/wp-content/uploads/2019/12/sky.jpeg)
- 過去の自分が楽しいと思ったことをやる
- 徹底的に体を疲れさせる
- 運気を上げる
過去の自分を思い出して、どんな小さなことでもいいので、
楽しかったこと、夢中になっていたことを、もう一度やってみることをおすすめします。
少しでも現状を変えたいと思う気持ちがあるなら動いて欲しいと思います。
「何もしたくない、動きたくない、希望がない、話す相手がいない、外に出たくない、人に会いたくない、楽しいことが思い浮かばない、残りの人生が長すぎる,,,。」
過去の自分は、ホントこんな感じでした。
自殺する人が1年で3万人いるらしいですが気持ちがわかりました。
絶望している人は、もうその人の中で結論が出てしまっているんですよね。
他人が何を言っても無駄ですね。
絶望してる人に何を行っても救えないと思います。
無理だと思います。
本人の中では、絶望という答えがすでに出てしまっているから。
他人が、絶望している人の気持ちを理解しようとしても無理です。
例えるなら、海で溺れている人と、安全な岸辺にいる人の違いといった所でしょうか。
どうやって絶望から抜け出すかですが、動くしかないと思います。
僕は動くことで絶望から抜け出すきっかけを得ました。
部屋の中で待っていてもダメです。
同じ考えがぐるぐる回るだけです。
本人は分かっているはずです。
僕も何もせずじっとしているだけでは、現状は変わらないとわかっていました。
少しでも、現状を変えたいという気持ちがあるなら何とか動いて欲しいと思います。
というわけで以上です。
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