介護夜勤に興味があるのですが、仮眠はちゃんと取れますか?
仮眠中に呼ばれることもありますか?
ちゃんと休めるのか、気になります。
こんな疑問に答えます。
この記事の内容
- 介護夜勤中の仮眠(休憩)は普通に取れる
- 仮眠(休憩中)に呼ばれることはほとんどない
この記事を書いている僕は、現役で有料老人ホームとサ高住(サービス付き高齢者住宅)の夜勤を掛け持ちでしています。
この記事では、一般論ではなく自分の実体験を元に書いています。
3分で読めます。
それでは、いってみましょう〜。
介護夜勤中に仮眠はちゃんと取れる
まず結論ですが、僕の勤務している施設では1~2時間の休憩時間が設けられています。
参考例①:有料老人ホーム
シフト 16:00〜翌10:00時 休憩1時間
参考例②:サ高住(サービス付き高齢者住宅)
シフト 17:00時〜翌9:30時 休憩2時間
なので、与えられた時間内で仮眠を取れます。
「1~2時間の仮眠で疲れは取れるんだろうか?」
もしかしたら、こんな不安を持つかもしれません。
正直、1時間の休憩だと眠りに入ってすぐに休憩時間が終わりなので疲れは取れないですね。
一方で、2時間休憩だとちゃんと寝た実感があるので、けっこう体はスッキリします。
まあ、この辺は個人差があると思いますが。
人によっては、一度寝てしまうと起きれなくなるから、寝ない人もいます。
「ベッドで寝れますか?」
この辺は施設によりますね。
ベッドが用意されているところもあれば、ソファで寝るところもあります。
僕の働いている施設では、ベッドとソファが用意されていますが、あえてソファで寝ています。
ベッドだと深く眠ってしまって、寝起きが辛そうなので…。
介護夜勤の仮眠中に呼ばれることは、ほとんどない
「休憩は取れるので安心しましたが、休憩中に呼ばれることもあるんじゃないですか?」
僕も最初こんな風に思っていましたが、休憩中に呼ばれたことは今の所ないですね。
呼ばれるとしたら、利用者さんに急変があったとか、緊急の時ぐらいです。
なので、基本的に仮眠中に起こされる心配はしなくて大丈夫です。
まとめ
- 介護夜勤中に仮眠は取れる。
- 休憩時間は、だいたい1~2時間。
- 体感としては、2時間寝ればけっこう疲れは取れる。
- 全ての施設で、ベッドが用意されている訳ではない。
- 起きれるか心配なら、寝ないでいるのもあり。
- 仮眠中に起こされる心配は、基本的にない。
というわけで、今回は以上です!